わらびのほいほい日記

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zoom RSS 鶴を見送りに……

<<   作成日時 : 2017/02/15 22:05   >>

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春が近づいてきたため、北に帰り始めた鶴を見送るために 鹿児島県の長島の高台にある行人岳(ぎょうにんだけ)に行きました。


これらの鶴は、冬の間は、同じ鹿児島県の、出水市(いずみし)の平野で過ごします(10月中旬〜3月)。


その出水市から 編隊を組んで、シベリアに飛来していく鶴を 行人岳から見ることができるというわけです。



9時過ぎに家を出て、10時頃に着くと、既に 80人くらいの人たちが、望遠カメラを設置して、鶴が飛んで来るのを待っておられました。
遠くからは、横浜から来ておられるということでした。
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皆さん、寒い中、朝の8時位には到着して、待っておられたとのことで驚きました。


今回、初めて知りましたが、鶴が、北帰行を始めるのは、一日のうち、だいたい10〜11:30頃までに限られているということです。


ざわざわしていたその広場が、どなたかの
「出水から、今、飛び立ったそうだよ!電話があった!」
という言葉に 皆さん、
「おおーーっ!」
と歓声をあげられました。


なんでも、出水平野から、ここの行人岳まで、約20分かかるということで、皆さん、その時間が近づくと カメラの前に立たれました。


再び、どなたかが、
「来た来た!鉄塔の左ー!」
と叫ばれると、どよめきが起こりました。


その日の第一陣の編隊が、飛んできたようです。
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距離が遠くて、肉眼では、ほとんど、見ることができません。
望遠カメラを覗いている方々は、感激の声をあげておられます。


私は、見えないのでがっかりしていると、望遠レンズを覗いておられたお隣の方が
「見てみなさい!」
と言ってくださいました。
覗いてみましたが、真っ暗で見えません。


悪いので、すぐにカメラから離れましたが、私は、レンズではなくて、何かのスイッチボタンの所を見ていたのでした(*_*;。

鶴を みに来ている人たちには、不思議な連帯感がありました。

頭を傾げる私に その方は、気の毒に思われたのか、今度は、双眼鏡を渡してくださいました。

ありがたく貸していただき、それをのぞいてみると、今度は、大きくきれいに見ることができました。


そのうち、肉眼でも見ることができるようになりました。
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実際は、わかりませんが…………(^o^;)、鶴たちは、名残惜しそうに 何度も何度も 旋回しては、進んでいきます。


そのような鶴の隊が、それから何組も 飛来してきては、北の方へ向かって行きました。



その後、橋でつながっている近くの島々を巡った後、夕方、地元である出水市へ向かい、鶴が冬を過ごした平野に鶴を見に行きました。
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まだ、多くの鶴が、残っており、田んぼの餌をついばんでいました。
主に マナヅル、ナベヅルの二種類がいます。
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たくさん食べて、体力をつけようとしているんだろうなぁと思いました。
鶴たちの 北へと向かう旅の 無事を祈りました。




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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
この間関西テレビで鹿児島の出水市が紹介され
田んぼに居る鶴が映っていたので、上様に「わらびさんの所の鶴やわ〜〜」なんて言いながらひとり興奮していました。
その時曽木の滝も映り、鹿児島のナイヤガラの滝って紹介されていました。以前わらびさんが記事を書かれていたので、テレビに向かってキャーキャー言っていました。鶴と滝にわらびさんを身近に感じて見入っていました。
Zeus mom
2017/02/15 22:58
寒い中、わらびさんも、鶴もスゴイね〜、耐寒性能ですよ。未だ零度以下のシベリヤに何故鶴が今から帰るのか、不思議。拙者なら、コタツで丸くなっていたい季節です。
よっしー
2017/02/15 23:04
Zeus mom様
ありがとうございます🙇。
そんな風に思ってくださって、感謝、感激です(//∇//)。
これからもよろしくお願いいたします(#^.^#)

よっしー様
高い場所だけに寒かったですー(*_*;!
早朝から待っておられた方は、凄いと思いました。本当に 鶴は、なんであんな寒いところにいかなきゃならないんでしょうか。
東北あたりでいいのに、と思います。
わらび
2017/02/15 23:37
ツルの北帰行が始まったんですか〜
皆さんでお見送りですね。
こっちの白鳥はまだ動きません。
3月になったら北海道へ渡るかもね。
ちい
2017/02/16 21:08
ちい様
白鳥の北帰行の行き先は、北海道……普通に考えると、妥当ですよね。遠いシベリアまで行くなんて、鶴は、細身なのに暑がりなんですね(;゜∇゜)
見送る広場では、カラスやトンビも飛んでいました。同じ鳥でも 見向きもされていなかったので、寂しい気分でいたかも〜🙆
わらび
2017/02/17 10:47
出水市の鶴、有名ですよね〜
皆さん、この感動を一緒に体感したいと、優しいですね〜
田んぼの鶴の多さに驚きました〜
先日、鹿児島のいとこから叔母が昨年の春に亡くなっていたと手紙があり、故郷鹿児島がまた少し遠くなりました。
たぁくんママ
2017/02/17 11:22
たぁくんママさん
出水市の鶴、有名ですかー!
北海道の釧路の雪景色の中の鶴と違い、背景が地味で、皆さんにあまり知られていないと思っていましたが、少しは知られているんですね👍。
あぁ、それで、横浜あたりからも来てくださってるんですよね〜(^o^;)
わらび
2017/02/17 19:46
つるんで 行動するのは、、バイク乗りに似てますネ…。(似てないネ)。鶴さん達、インフルエンザにならないで無事飛び立てると良いですネ。
のっぽ
2017/02/18 18:30
のっぽ様
しばらくして、わかりました(^◇^;)
つるんで……鶴にかけてあるんですね(´▽`)
何組かの 鶴がツルんで飛んでいましたが(*´∀`*)、一羽だけで飛んでいるのもいました。一羽だけで空の旅ができるのか、それとも たまたまちょっと単独で行動してみたかったのか。あとで合流したのか今でも気にかかります。
鳥インフルエンザは、こちらに渡来した当初、数羽のツルに兆候があり、心配されましたが、徹底的な消毒で、問題にならずに済んだようです。
わらび
2017/02/18 20:05
再度失礼します。
先のコメント文章が不十分でした。
白鳥の北帰行 北海道へ渡った後
シベリアまで行きます。
この辺で見える白鳥は数が少ない群れなので
北海道で大きい群れと一緒になるのでは
と思っています そしてみんなでシベリアを
目指すのでは。。。?
ちい
2017/02/19 10:03
情報ありがとうございます🙇。
白鳥も シベリアへ……。ご苦労様なことですね(^o^;) 鳥も群れると いろいろと安心なんでしょう。なかには、ついていけない鳥もいることでしょうね(*_*;
わらび
2017/02/19 12:34
わらびさん

行人岳からの旅立ち(鶴)を見届けられたの
ですね、恥ずかしながら僕、鶴が寒い時期に
何処かに渡る?のは知るも、鹿児島から
シベリアまでとはびっくりでした、
何があっても連帯で強く羽ばたける距離
なのですね?バイクでの長旅は一人を好む
僕ですが、笑^^ 全羽無事に到達する事
願っております。
行人岳からの鹿児島らしい景色
ありがとうございました^^;
ポパイ
2017/02/22 09:53
ポパイ様
近くに渡り鳥が来るような地域が無ければ、漠然と北方に行くんだ、くらいしか考えないと思います。あんな細い体でシベリアまでとは、驚異的な体力ですよね。数人でバイクを走らせるのも楽しそうですが、一人だと、また、別の走り方が楽しめそうですね。
来年もまた、行ってみようと思っています。
わらび
2017/02/22 12:07

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